あれから、約半年が経ちます。
昨年の12月7日に、謎の呼吸発作に倒れたアッシュ。
2.6kgだった体重が、12月末には、1.7kgになり、もうアッシュを
抱っこできないと諦めかけました。
▲ 元気な頃のアッシュ(テレビを見てます)
______________________________
■呼吸発作の動画 → クリックすると動画ウィンドウが表示
(初めて見る方はビックリされるのでご注意ください)
______________________________
また、激しい呼吸発作を繰り返した結果、肋骨が5本、折れました。
そのうち、3本に、金属パイプを入れる手術をしました。
でも、やっぱり、激しい呼吸のため、2本が折れてしまいました。
もう手の施しようがない…という状態となってしまったので、
最後の奇跡を信じて、東京 → 神奈川まで、60kmの転院をしました。
その動物病院は、呼吸器専門の動物病院でした。
▲ 病院の酸素ケースの中で眠るアッシュ
検査結果は、「大型犬+老犬に多い、喉の神経が麻痺する喉頭麻痺」でした。
動物学会のレポートでも、チワワ+若い犬での症例はないそうです。
喉の神経が麻痺しているため、首の途中に「空気を吸う穴」を作るしか助ける道
がないと言われ、それは「介護」が必要になる選択でした。
でも、アッシュは娘のように育ててきたチワワです。
1月9日に手術をして、首のところに、1cmの穴を開けました。
この手術では、人間でも「喉の病気」の人にする手術です。
でも、犬用の医療ツールがないので、首をガードする医療器具はありません。
そのため、アッシュを飼って行くためには、
・24時間、気温25度、湿度50%の部屋
・朝と、夜に、首の穴~肺に入る「微細な雑菌」を抗生物質でネプライザー
・首の穴を保護する「ネックガードの布」を巻いてあげる(湿度の保持)
・毎月、首の穴の周りの毛を刈ってあげる(雑菌の繁殖阻止)
・毎月、ネプライザー用の水溶液タイプの抗生物質を貰ってくる
・ネプライザーは「生理食塩水」を原水にしないといけない
・2カ月に1度、肺の中の菌を調べる検査
↑ このようなことが必要になります。
_________________________________
1月29日に退院してから、4カ月。
正直、初めは大変でした。
ベンチャー会社の社長をやりながら、犬の介護を続けていけるのか?
でも、アッシュの世話が大変ということは、アッシュが生きているということ。
最近は、「介護」に慣れました。
毎朝、主婦の方が、ご飯の片づけや、洗濯物をするように、
毎朝、アッシュの首の穴をチェックして、汚れがあれば拭いてあげ、
自作の酸素ケースにアッシュを入れ、ネプライザーをしてあげます。
ネプライザーの機械はカビに弱いので、使った後は、すぐに洗って干します。
→ これがネプライザーという機械です。
また、毛を刈られた首回りが痒いので、首には保湿クリームを塗ります。
首に巻く布は、ユーザーさんからサンプル品をいろいろ送ってもらった結果、
「もめん100%、女性のアームウォーマー 40cm」がベストになっています。
これが「くしゅくしゅ」とアッシュの首に巻かれ、ずり落ちることなく、首の穴を覆って
くれるため、アッシュも、肺から出てくる高い湿度の空気を貯めておけるようです。
▲ もめん100% 40cm 女性用のロング手袋
会社に行く間際に、加湿器の水をチェックして、4リットルを満タンにして出かけます。
無給水の加湿エアコン(ダイキン)+気化式の加湿器(サンヨー)の2台設置により、
24時間、気温25度、湿度50%を維持できています。
「介護疲れ」にならないように、いろいろ準備をしたことが良かったようです。
自作の酸素ケースもおおいに役立ってくれています。
▲ 40×40×60cmの大きな衣装ケースを改造した酸素ケース
▲ 抗生物資を垂らした「生理食塩水」を超音波でミスト状に…
最近、体重も戻ってきて、かなり元気になりました。
「ささみ巻き棒」は、アッシュの大好物。
どうしても、仕事の邪魔をしてくる時は、コレをあげると、暫く、ガシガシしてくれます^^
▲ 肉、肉~
▲ 食べたら眠くなるよー
▲ もう眠くて寝るよー
トラックバック
コメントの投稿
どんなことで聞いてください^^
僕も、どんなことをしても助けてあげたいと思いました。
僅かに気になることでも、何でも聞いてくださいませ。
ただ待っているだけだと不安でしたが、退院してからの
準備を忙しくしているだけで、アッシュの生存確率が
あがっていくと思えて、前向きになれました。
何もできないのが一番つらいので…^^;
僅かに気になることでも、何でも聞いてくださいませ。
ただ待っているだけだと不安でしたが、退院してからの
準備を忙しくしているだけで、アッシュの生存確率が
あがっていくと思えて、前向きになれました。
何もできないのが一番つらいので…^^;
おそらく、ステロイド剤かも
おはようございます^^
うちのアッシュも、手術後、喉の穴の殺菌と、
閉じないようにするために、傷口にステロイド剤
を塗っていて、その影響で吐いていたそうです。
これ、ステロイド剤なのか?と言うと、
実はそうでないらしく、抗がん剤の一種のようです。
つまり、細胞の活性化を「抑制」するためです。
穴が閉じないようにするためには、細胞を活性を
一次的に抑える必要があり、それは、いわゆる抗がん剤
のようなものが良いそうです。
アッシュは超小型犬だったので、抗がん剤の影響が
強すぎて吐いてしまう状態が出たようで、1日だけ
抗がん剤を使用して、2日目以降は、ただのステロイド剤
に変更したようです。
何でもアホみたく質問をしていたのと、こちらの調べて
詳しくなっていたので、先生も、いろいろ詳しく教えてくれました。
…ということで、吐いちゃったのはアッシュと同じなので、
たぶん、大丈夫というか、麻酔剤、抗がん剤の影響かも
知れません。
担当医の先生に、日本で同じ症例の犬を飼っている人に
聞いたところ、そっちの犬も術後に吐いたけど、それは、
穴を閉じないようんするために、細胞活性化の抑制のため
抗がん剤に使われる物質を傷口に塗っていた影響で、
それを止めたら吐くのも治ったのですが、同じ影響ですか?
と聞いてしまっても良いと思います。
あ、そうですね、術後は、とにかく、掻いてしまうことが一番
まずいので、アッシュの場合は、人間用のマスクを首にして、
後ろで結んであげてました^^;
ただ、ゴムの部分が一部をしめるので、そこがうっ血して、
「掻い、掻い」になって、掻き傷になってしまいました(泣)
追伸
酸素室がある病院の場合、その酸素室に、お湯にタオルを
ひたして、蒸気が室内にこもるようにして、室内の湿度を
50%にしてもらうことを先生方がしていました。
病院から退院する時は、霧吹きを買ってきまして、タクシーで
帰る途中、霧吹きで、喉のマスクにシューシューってしてあげて、
喉付近の湿度をあげるようにしてあげました。
犬の鼻から息を吸うと本来は湿度70-80%まで加湿されて
肺に届くらしいので、湿度50%でも、「乾いた空気」になるため、
よくケホケホしたり、くしゃみのような動作をすると思いますが、
だんだん、犬も喉の穴から呼吸するのに慣れてくると思います。
気温が24℃以下になるとケホケホしているのが多いので、
どちらかというと、湿度より、気温が低い方が肺に影響を
与えれうような気がします。
人間でも寒いところにいって、息をすると肺が痛くなるような
ものと一緒らしいです。
うちのアッシュも、手術後、喉の穴の殺菌と、
閉じないようにするために、傷口にステロイド剤
を塗っていて、その影響で吐いていたそうです。
これ、ステロイド剤なのか?と言うと、
実はそうでないらしく、抗がん剤の一種のようです。
つまり、細胞の活性化を「抑制」するためです。
穴が閉じないようにするためには、細胞を活性を
一次的に抑える必要があり、それは、いわゆる抗がん剤
のようなものが良いそうです。
アッシュは超小型犬だったので、抗がん剤の影響が
強すぎて吐いてしまう状態が出たようで、1日だけ
抗がん剤を使用して、2日目以降は、ただのステロイド剤
に変更したようです。
何でもアホみたく質問をしていたのと、こちらの調べて
詳しくなっていたので、先生も、いろいろ詳しく教えてくれました。
…ということで、吐いちゃったのはアッシュと同じなので、
たぶん、大丈夫というか、麻酔剤、抗がん剤の影響かも
知れません。
担当医の先生に、日本で同じ症例の犬を飼っている人に
聞いたところ、そっちの犬も術後に吐いたけど、それは、
穴を閉じないようんするために、細胞活性化の抑制のため
抗がん剤に使われる物質を傷口に塗っていた影響で、
それを止めたら吐くのも治ったのですが、同じ影響ですか?
と聞いてしまっても良いと思います。
あ、そうですね、術後は、とにかく、掻いてしまうことが一番
まずいので、アッシュの場合は、人間用のマスクを首にして、
後ろで結んであげてました^^;
ただ、ゴムの部分が一部をしめるので、そこがうっ血して、
「掻い、掻い」になって、掻き傷になってしまいました(泣)
追伸
酸素室がある病院の場合、その酸素室に、お湯にタオルを
ひたして、蒸気が室内にこもるようにして、室内の湿度を
50%にしてもらうことを先生方がしていました。
病院から退院する時は、霧吹きを買ってきまして、タクシーで
帰る途中、霧吹きで、喉のマスクにシューシューってしてあげて、
喉付近の湿度をあげるようにしてあげました。
犬の鼻から息を吸うと本来は湿度70-80%まで加湿されて
肺に届くらしいので、湿度50%でも、「乾いた空気」になるため、
よくケホケホしたり、くしゃみのような動作をすると思いますが、
だんだん、犬も喉の穴から呼吸するのに慣れてくると思います。
気温が24℃以下になるとケホケホしているのが多いので、
どちらかというと、湿度より、気温が低い方が肺に影響を
与えれうような気がします。
人間でも寒いところにいって、息をすると肺が痛くなるような
ものと一緒らしいです。
腹巻
ニコットさん、おはようございます(かな?)
今日退院予定でいろいろ用意するのに昨日は走り回っておりました。昨日さらに穴が塞がらないように糸でひっぱる方法をとりましたので又かゆくなるから靴下(ひっかかないように)やキッチン用フェンス、食事やお水用のボールを胸の位置に固定させるスタンド、赤ちゃん用よだれかけなどなど。
うちの子は女の子なので女の子用のかわいいのを見てるとすごく楽しかったですよ。
腹巻はさすがにアメリカのマーケットでは見つかりませんでしたが今度日本のマーケットに行ってみてくるようにします。
と、ところが先ほどドクターより電話あり、夕べまた吐いてしまってまだ調子が悪いようだとのこと。
覚悟はしていたもののあまり短期間でいろんなことが起こりすぎるような気がします。ドクターによると肺炎は良くなってきていて原因がまだわからないとらしいです。もしかしたら穴を広げるようなことをしたからそのための麻酔(弱いらしかったですが)や首の筋肉に糸を通して縫ったことが関係していたのかとも思えます。
おっしゃるとおり体重も成長期なのに増えませんのでだんだんやせて見えます。
私にこれからどんなことができるのでしょうか。
どんなことでもしてあげたいのですが。
今日退院予定でいろいろ用意するのに昨日は走り回っておりました。昨日さらに穴が塞がらないように糸でひっぱる方法をとりましたので又かゆくなるから靴下(ひっかかないように)やキッチン用フェンス、食事やお水用のボールを胸の位置に固定させるスタンド、赤ちゃん用よだれかけなどなど。
うちの子は女の子なので女の子用のかわいいのを見てるとすごく楽しかったですよ。
腹巻はさすがにアメリカのマーケットでは見つかりませんでしたが今度日本のマーケットに行ってみてくるようにします。
と、ところが先ほどドクターより電話あり、夕べまた吐いてしまってまだ調子が悪いようだとのこと。
覚悟はしていたもののあまり短期間でいろんなことが起こりすぎるような気がします。ドクターによると肺炎は良くなってきていて原因がまだわからないとらしいです。もしかしたら穴を広げるようなことをしたからそのための麻酔(弱いらしかったですが)や首の筋肉に糸を通して縫ったことが関係していたのかとも思えます。
おっしゃるとおり体重も成長期なのに増えませんのでだんだんやせて見えます。
私にこれからどんなことができるのでしょうか。
どんなことでもしてあげたいのですが。
ネックウォーマー
はい、おそらく、人間用の腹巻きの薄手のタイプが
良いような気がします。
少し、緩いゴムがあると、いい感じで、くしゅくしゅして
くれると思います^^;
あ、ペットショップの通販サイトで、ネックウォーマーと
検索すると、意外と犬用のモノがたくさん売っているので、
もしジャストサイズがあると、かなり楽になると思います。
アッシュは穴の位置が上だったこと、超小型犬だったことで、
適したサイズの布を見付けられずに、こればかりは、今も
苦労しているのですが、なんとなく、薄手(夏用)の女性用の
アームウォーマーがアッシュの首サイズだったので、
とっかえひっかえでつけています^^;
いつか型紙を作って、オリジナルの服を作ってくれるところで
まとめて5着とか作ってもらおうと思ってまして、気長に、
アッシュの首に適合する布を探しています^^
女性の服売り場で、女性用のアームウォーマーとか、いくつもの
サイトを買うのは恥ずかしいのですが、慣れました^^;
▼これは太すぎですが、こういう感じ
http://plaza.rakuten.co.jp/satedon/diary/200905190000/
▼これがドンピシャな感じです
http://item.rakuten.co.jp/m-mutter/dby-80310/
↑ただ、この写真にあるように、ゴムの部分が下に落ちてくる
ので、首の穴の位置が上の方だと穴が出ちゃうんです。
穴の手術をする時、この商品の実物を先に買っておき、
穴の位置を下の方に出来るなら、下の方にして頂く検討が
できるかどうか?
チワワは首が長くないので、肺からの距離を考えて、上の位置
になってしまったようです…。
↑このタイプで、縦に2倍長いサイズであれば、肩のところで
布が止まってくれて、くしゅくしゅっとしてくれると思います。
良いような気がします。
少し、緩いゴムがあると、いい感じで、くしゅくしゅして
くれると思います^^;
あ、ペットショップの通販サイトで、ネックウォーマーと
検索すると、意外と犬用のモノがたくさん売っているので、
もしジャストサイズがあると、かなり楽になると思います。
アッシュは穴の位置が上だったこと、超小型犬だったことで、
適したサイズの布を見付けられずに、こればかりは、今も
苦労しているのですが、なんとなく、薄手(夏用)の女性用の
アームウォーマーがアッシュの首サイズだったので、
とっかえひっかえでつけています^^;
いつか型紙を作って、オリジナルの服を作ってくれるところで
まとめて5着とか作ってもらおうと思ってまして、気長に、
アッシュの首に適合する布を探しています^^
女性の服売り場で、女性用のアームウォーマーとか、いくつもの
サイトを買うのは恥ずかしいのですが、慣れました^^;
▼これは太すぎですが、こういう感じ
http://plaza.rakuten.co.jp/satedon/diary/200905190000/
▼これがドンピシャな感じです
http://item.rakuten.co.jp/m-mutter/dby-80310/
↑ただ、この写真にあるように、ゴムの部分が下に落ちてくる
ので、首の穴の位置が上の方だと穴が出ちゃうんです。
穴の手術をする時、この商品の実物を先に買っておき、
穴の位置を下の方に出来るなら、下の方にして頂く検討が
できるかどうか?
チワワは首が長くないので、肺からの距離を考えて、上の位置
になってしまったようです…。
↑このタイプで、縦に2倍長いサイズであれば、肩のところで
布が止まってくれて、くしゅくしゅっとしてくれると思います。
お役に立てて嬉しいです^-^
はい、僕も、お医者さんから、あれとこれが必要~と
言われた時、「うーん(汗)」と思ったのですが、
1つ1つクリアーしていきました^^
…と、5カ月だと、確かに、成長期なので、手術は、
1回で終わらないかも知れません。
アッシュも4才で成長期なので、喉に穴を開けても、
「塞ごうとする力が出る」ということで、場合によっては、
穴が塞がり始めたら、再手術するかも知れない…と
言われました。
でも、その神奈川の病院は症例が多かったので、
「これまでの経験を活かして、閉じにくい方法で穴の
周りを縫ってみます」ということで、「気管孔」を開ける
手術の経験が多かったことが「+」となっているみたいです。
その病院では何頭も「気管孔」を開ける手術をしている
みたいですが、確かに、他の飼い主の方に話を聞いてみると、
半年、あるいは1年後に、閉じようとしている穴を少し大きく
する手術をしたそうです。
ジャーマンシェパードの5カ月の赤ちゃんの大きさがわからない
のですが、アッシュより大きいことは良いことだと思いました^^;
アッシュの場合、気管の太さが8mmしか無くて、喉の手術を
して気管の穴が安定するまで、喉にカテーテルの管を通して、
息をするしかないのですが、犬用の術道具はなく、なんでも
人間用らしいのですが、その一番小さいカテーテルが7mm
しかなく、アッシュの場合、8mmに、7mmのカテーテルを
入れることになり、隙間=0で、カテーテルに「痰」がつまったら、
全く息ができなくなり、窒息死する危険がありました。
幸い、動物病院は、院長先生の自宅兼務だったので、院長先生
と奥さんの2人で、3時間おきに、アッシュのカテーテルを見て
頂いたおかげで、「痰」に詰まることなく、術後経過を過ごせました。
アッシュも呼吸発作と同時に、「肺炎」と診断されてまして、
手術は、「肺炎が治った後」ということで、しばらく様子を
見ていましたが、肺炎=痰が出る=カテーテルに詰まる…という
リスクがあるため、肺炎が少し治まった後に手術になると思います。
恐らく、アッシュの肺炎の原因も、「喉の奥がうまく閉じない」ことで、
何か「誤嚥」をして、それで肺炎になったと予想されました。
若い犬であったこともあり、気管と肺そのものは丈夫だったので、
手術後、アッシュは殆ど、痰が出たことがありません。
24時間の除菌の部屋で飼っているため、肺に微ウィルス、微菌
が入らないのが良いと言われています。
僕も最初、「肺に良い部屋の環境」を作る自信が無かったのですが、
気化式の加湿器、除菌エアコン(外気の湿度化付き)の2台を
入れることで、以前にアッシュの肺を守る環境を作れていますし、
芸能人?も、気温25度、湿度50%の部屋で暮らしていると
聞いたことがありますので、「まあ、これはこれで人間にも健康に
良いのだぁ~」と前向きに考えることにしました^^;
実際、僕はドライアイなので、この季節、会社でも、目がしょぼしょぼ
して仕方がないのですが、この部屋(アッシュの部屋)にいると、
いつも湿度が50%以上なので、乾燥が少なく、しょぼしょぼしません。
あ、フードは、アッシュはカリカリご飯を食べなくなっていきました。
原因は、喉の開閉が難しくなっているのを、犬なりにわかっていた
らしく、カリカリご飯だと、喉に詰まりやすいので、ウェットの缶タイプ
を好んで食べるようになっていました。
(単なる好き嫌いだと思っていたのですが、小さいチワワなりに、
自己保全本能が働いていたようです。)
今はカリカリご飯も食べられるはずなのですが、アッシュの場合、
おそらく、1才~3才の間、少しずつ病状が進んでいる間、
たまに咳をする癖があったのですが、その時点で、ご飯を食べる
と息苦しい状態だったらしく、今でもカリカリご飯を食べると、本能で
息苦しくなると覚えているため、今はウェットの缶だけ食べてます^^;
あ、おそらく、今、ワンちゃんは体重が日々減っているはずです。
アッシュは1週間で30%の体重が減りました。
喉にご飯が詰まる=怖い=食べない…という状態になってました。
病院=カリカリご飯しかないので、ウェットのシーザー缶を持ちより、
これを食べさせて貰えますか?とお願いしました。
気管系の病気は食事を摂らなくなるので、ご飯の件は、病院の先生
にお願いして、ウェットタイプを出して貰えるのであれば、是非、
食べやすいご飯を食べさせてあげた方が良いと思います。
手術が無事終われば、ケロっとして、息も快適なので、普通の犬
と同じように走り待ってくれますし、ご飯ももりもり食べるので
きっと大丈夫です。
気管に穴を開ける手術自身は難しくない手術だそうです。
ただ、5カ月という成長期なので、半年後とかに、穴が塞がり
始める時、もう1度手術をしなければいけなくなるかも知れませんが、
同じ病気のワンちゃんも、そういう繰り返しがあるようなので、
特別に容体が悪くなっているからではないと考えられると思います。
言われた時、「うーん(汗)」と思ったのですが、
1つ1つクリアーしていきました^^
…と、5カ月だと、確かに、成長期なので、手術は、
1回で終わらないかも知れません。
アッシュも4才で成長期なので、喉に穴を開けても、
「塞ごうとする力が出る」ということで、場合によっては、
穴が塞がり始めたら、再手術するかも知れない…と
言われました。
でも、その神奈川の病院は症例が多かったので、
「これまでの経験を活かして、閉じにくい方法で穴の
周りを縫ってみます」ということで、「気管孔」を開ける
手術の経験が多かったことが「+」となっているみたいです。
その病院では何頭も「気管孔」を開ける手術をしている
みたいですが、確かに、他の飼い主の方に話を聞いてみると、
半年、あるいは1年後に、閉じようとしている穴を少し大きく
する手術をしたそうです。
ジャーマンシェパードの5カ月の赤ちゃんの大きさがわからない
のですが、アッシュより大きいことは良いことだと思いました^^;
アッシュの場合、気管の太さが8mmしか無くて、喉の手術を
して気管の穴が安定するまで、喉にカテーテルの管を通して、
息をするしかないのですが、犬用の術道具はなく、なんでも
人間用らしいのですが、その一番小さいカテーテルが7mm
しかなく、アッシュの場合、8mmに、7mmのカテーテルを
入れることになり、隙間=0で、カテーテルに「痰」がつまったら、
全く息ができなくなり、窒息死する危険がありました。
幸い、動物病院は、院長先生の自宅兼務だったので、院長先生
と奥さんの2人で、3時間おきに、アッシュのカテーテルを見て
頂いたおかげで、「痰」に詰まることなく、術後経過を過ごせました。
アッシュも呼吸発作と同時に、「肺炎」と診断されてまして、
手術は、「肺炎が治った後」ということで、しばらく様子を
見ていましたが、肺炎=痰が出る=カテーテルに詰まる…という
リスクがあるため、肺炎が少し治まった後に手術になると思います。
恐らく、アッシュの肺炎の原因も、「喉の奥がうまく閉じない」ことで、
何か「誤嚥」をして、それで肺炎になったと予想されました。
若い犬であったこともあり、気管と肺そのものは丈夫だったので、
手術後、アッシュは殆ど、痰が出たことがありません。
24時間の除菌の部屋で飼っているため、肺に微ウィルス、微菌
が入らないのが良いと言われています。
僕も最初、「肺に良い部屋の環境」を作る自信が無かったのですが、
気化式の加湿器、除菌エアコン(外気の湿度化付き)の2台を
入れることで、以前にアッシュの肺を守る環境を作れていますし、
芸能人?も、気温25度、湿度50%の部屋で暮らしていると
聞いたことがありますので、「まあ、これはこれで人間にも健康に
良いのだぁ~」と前向きに考えることにしました^^;
実際、僕はドライアイなので、この季節、会社でも、目がしょぼしょぼ
して仕方がないのですが、この部屋(アッシュの部屋)にいると、
いつも湿度が50%以上なので、乾燥が少なく、しょぼしょぼしません。
あ、フードは、アッシュはカリカリご飯を食べなくなっていきました。
原因は、喉の開閉が難しくなっているのを、犬なりにわかっていた
らしく、カリカリご飯だと、喉に詰まりやすいので、ウェットの缶タイプ
を好んで食べるようになっていました。
(単なる好き嫌いだと思っていたのですが、小さいチワワなりに、
自己保全本能が働いていたようです。)
今はカリカリご飯も食べられるはずなのですが、アッシュの場合、
おそらく、1才~3才の間、少しずつ病状が進んでいる間、
たまに咳をする癖があったのですが、その時点で、ご飯を食べる
と息苦しい状態だったらしく、今でもカリカリご飯を食べると、本能で
息苦しくなると覚えているため、今はウェットの缶だけ食べてます^^;
あ、おそらく、今、ワンちゃんは体重が日々減っているはずです。
アッシュは1週間で30%の体重が減りました。
喉にご飯が詰まる=怖い=食べない…という状態になってました。
病院=カリカリご飯しかないので、ウェットのシーザー缶を持ちより、
これを食べさせて貰えますか?とお願いしました。
気管系の病気は食事を摂らなくなるので、ご飯の件は、病院の先生
にお願いして、ウェットタイプを出して貰えるのであれば、是非、
食べやすいご飯を食べさせてあげた方が良いと思います。
手術が無事終われば、ケロっとして、息も快適なので、普通の犬
と同じように走り待ってくれますし、ご飯ももりもり食べるので
きっと大丈夫です。
気管に穴を開ける手術自身は難しくない手術だそうです。
ただ、5カ月という成長期なので、半年後とかに、穴が塞がり
始める時、もう1度手術をしなければいけなくなるかも知れませんが、
同じ病気のワンちゃんも、そういう繰り返しがあるようなので、
特別に容体が悪くなっているからではないと考えられると思います。
ニコットさん、
とても詳しくく教えていただきありがとうございました。早速医者にガードのことを聞いてみましたところ2回目の手術を終えてからそういう方法をとるのもありえるので手術する医者とも相談してみるとのことでした。2度目の手術とは5ヶ月の子犬の成長というのはめまぐるしく、手術後1週間ほどで周りの筋肉が大きくなって興奮したりパニックを起こすと穴が収縮して呼吸困難になってしまうので穴をさらに広げるらしいです。肺炎が完治してからおこなわれるらしいです。
肺炎は感染症から起こったものを言われましたが、えさを缶フードからドライと缶の半々に変えたタイミングで起こったのでそれが原因かもしれないと昨日聞かされました。
のどの穴をガードする布のことに戻りますが子犬とはいえアッシュちゃんのよりは体が大きいので(痩せてはいますが)レッグウオーマーは入りません。赤ちゃんの涎掛けとか薄い腹巻なんかがあれば見てみます。
また空気清浄機は買ったばかりですが加湿器も購入します。いろいろと貴重な情報提供感謝いたします。新米ですがこれから少しずつ覚えていきます。
よろしくお願いします。
とても詳しくく教えていただきありがとうございました。早速医者にガードのことを聞いてみましたところ2回目の手術を終えてからそういう方法をとるのもありえるので手術する医者とも相談してみるとのことでした。2度目の手術とは5ヶ月の子犬の成長というのはめまぐるしく、手術後1週間ほどで周りの筋肉が大きくなって興奮したりパニックを起こすと穴が収縮して呼吸困難になってしまうので穴をさらに広げるらしいです。肺炎が完治してからおこなわれるらしいです。
肺炎は感染症から起こったものを言われましたが、えさを缶フードからドライと缶の半々に変えたタイミングで起こったのでそれが原因かもしれないと昨日聞かされました。
のどの穴をガードする布のことに戻りますが子犬とはいえアッシュちゃんのよりは体が大きいので(痩せてはいますが)レッグウオーマーは入りません。赤ちゃんの涎掛けとか薄い腹巻なんかがあれば見てみます。
また空気清浄機は買ったばかりですが加湿器も購入します。いろいろと貴重な情報提供感謝いたします。新米ですがこれから少しずつ覚えていきます。
よろしくお願いします。
部屋の湿度は50%前後で…
■いつも湿度の高い部屋で…
これも動物病院に先生に言われたのですが、とにかく、肺に入るウィルスを
防ぐために、いつも飼ってあげる部屋の気温と湿度を保ってください…という
話を事前にされました。
>アッシュが転院した動物病院は、呼吸器専門の動物病院で、
喉頭麻痺の犬の手術を恐らく日本一やっているので、
喉頭麻痺の犬を介護するノウハウも他病院よりあるため、
具体的な対応の指南書(プリント1枚)を頂くことができました。
~24時間、気温25度、湿度50%~
アッシュの場合、元々部屋の中で飼っていたこともありますが、エアコンを
「除菌付きエアコン」に替えまして、除菌している部屋で飼っています。
まさに、手術をして、退院をするまでの1カ月の間に、エアコンを変えたり、
ネプライザーの機材を買ったり、いろいろ準備しました^^;
小型犬で外に散歩に行かなくてもいいので、元々、肺にウィルスが入る
可能性が低いため、ネブライザーを1日1回にしても、病院の定期検査で
「肺の中からバイキンが見つかった」ということはありません。(6カ月)
基本的に、ウィルスが繁殖しない環境で飼ってあげるのがベターのようです。
でも、大型犬の場合、散歩に連れていってあげないといけないと思うので、
外に連れて行く場合、喉の穴から、ウィルスが虫が入らないようにするために、
喉のネックガードは「必須」だと思います。
…と、気温25度、湿度50%前後というのは、人間にも良いようで、
風邪を引かない気温設定のようなので、自分の健康のためにも、気温25度、
湿度50%の環境で暮らしてみようかな?と思ってみました。
他の飼い主の方に聞くと、加湿器=気化式(電気代低い+メンテ楽ちん)を
購入して、部屋の中を自然に50%前後の湿度に保たれているようです。
(気化式は24時間運転を続けても、月間の電気代は300円くらいで、
自然に50%前後の湿度になる特徴があるので、今回の犬の介護環境を作る
のに、実はピッタリだったりします。)
部屋の湿度が60%を超えると、今度はカビが出てくるので、
40~50%くらいが目安みたいです。
うちは、除菌機能も同時に動かしているので、50-60%くらいで、
カビ発生は、除菌機能が防いでくれていると、勝手に想像しています^^;
これも動物病院に先生に言われたのですが、とにかく、肺に入るウィルスを
防ぐために、いつも飼ってあげる部屋の気温と湿度を保ってください…という
話を事前にされました。
>アッシュが転院した動物病院は、呼吸器専門の動物病院で、
喉頭麻痺の犬の手術を恐らく日本一やっているので、
喉頭麻痺の犬を介護するノウハウも他病院よりあるため、
具体的な対応の指南書(プリント1枚)を頂くことができました。
~24時間、気温25度、湿度50%~
アッシュの場合、元々部屋の中で飼っていたこともありますが、エアコンを
「除菌付きエアコン」に替えまして、除菌している部屋で飼っています。
まさに、手術をして、退院をするまでの1カ月の間に、エアコンを変えたり、
ネプライザーの機材を買ったり、いろいろ準備しました^^;
小型犬で外に散歩に行かなくてもいいので、元々、肺にウィルスが入る
可能性が低いため、ネブライザーを1日1回にしても、病院の定期検査で
「肺の中からバイキンが見つかった」ということはありません。(6カ月)
基本的に、ウィルスが繁殖しない環境で飼ってあげるのがベターのようです。
でも、大型犬の場合、散歩に連れていってあげないといけないと思うので、
外に連れて行く場合、喉の穴から、ウィルスが虫が入らないようにするために、
喉のネックガードは「必須」だと思います。
…と、気温25度、湿度50%前後というのは、人間にも良いようで、
風邪を引かない気温設定のようなので、自分の健康のためにも、気温25度、
湿度50%の環境で暮らしてみようかな?と思ってみました。
他の飼い主の方に聞くと、加湿器=気化式(電気代低い+メンテ楽ちん)を
購入して、部屋の中を自然に50%前後の湿度に保たれているようです。
(気化式は24時間運転を続けても、月間の電気代は300円くらいで、
自然に50%前後の湿度になる特徴があるので、今回の犬の介護環境を作る
のに、実はピッタリだったりします。)
部屋の湿度が60%を超えると、今度はカビが出てくるので、
40~50%くらいが目安みたいです。
うちは、除菌機能も同時に動かしているので、50-60%くらいで、
カビ発生は、除菌機能が防いでくれていると、勝手に想像しています^^;
次に、布について
■喉の布について
喉の布は、僕も、何十パターンと試してます。
動物病院のお医者さんにも聞いたのですが、「肺から出る空気の保湿」
を繋ぎとめるもの、つまり、人間のマスクと同じようなものがベストのようです。
人間もマスクをピッタリ口にあてても苦しくないように、
犬も、その呼吸孔に布を当ててあげても苦しくないそうです。
犬の鼻は、実はかなり細いらしく、そもそも、あまり空気を一気に吸えてないらしく、
穴の部分に、わりとピッタリ布があっても、十分に空気が取れているそうです。
もちろん、鼻の方が100%息が吸えない状態ではないので、
鼻から50%吸って、喉から50%吸っている状態もあると思います。
ブルドックくらいの場合、「赤ちゃんのよだけ掛け」をつけているそうです。
アッシュの場合、小型犬すぎて、人間の女性のアームウォーマーくらいが
ちょうどいいので、あれを買ってきては、手先の細い部分だけ切り、
頭からスッポリと被せています。
いつも洋服を着せて育ててきたので、
嫌がらず、自分から頭を差し出してくれるのが幸いでした。
穴の位置にもよりますが、アッシュは穴の位置がちょっと上の方だったので、
普通に筒状の布を作ってあげても、ズルっと落ちてしまって、
穴が出てしまう状態だったので、筒状のものは、わざと長いものにして、
肩のところで、たゆんで、そこで止まり、上の部分がくしゅくしゅさせてます。
このくしゅくしゅが、いい感じで、肺から出る湿度の高い空気を保ってくれて、
常に、湿った空気が出入りするため、アッシュがケホケホしなくなりました。
呼吸が苦しいかも?という理由で、メッシュ素材にしたこともあったのですが、
湿度が「だだもれ」なので、「もめん」が良いと思います。
毛糸地は、糸くずが喉に入ることもあるので、糸くずれの少ない「もめん」が
良いと思います。
赤ちゃん用の布素材が良いみたいです。
湿った空気で息ができるだけで、かなり犬は楽になるみたいです。
喉の布は、僕も、何十パターンと試してます。
動物病院のお医者さんにも聞いたのですが、「肺から出る空気の保湿」
を繋ぎとめるもの、つまり、人間のマスクと同じようなものがベストのようです。
人間もマスクをピッタリ口にあてても苦しくないように、
犬も、その呼吸孔に布を当ててあげても苦しくないそうです。
犬の鼻は、実はかなり細いらしく、そもそも、あまり空気を一気に吸えてないらしく、
穴の部分に、わりとピッタリ布があっても、十分に空気が取れているそうです。
もちろん、鼻の方が100%息が吸えない状態ではないので、
鼻から50%吸って、喉から50%吸っている状態もあると思います。
ブルドックくらいの場合、「赤ちゃんのよだけ掛け」をつけているそうです。
アッシュの場合、小型犬すぎて、人間の女性のアームウォーマーくらいが
ちょうどいいので、あれを買ってきては、手先の細い部分だけ切り、
頭からスッポリと被せています。
いつも洋服を着せて育ててきたので、
嫌がらず、自分から頭を差し出してくれるのが幸いでした。
穴の位置にもよりますが、アッシュは穴の位置がちょっと上の方だったので、
普通に筒状の布を作ってあげても、ズルっと落ちてしまって、
穴が出てしまう状態だったので、筒状のものは、わざと長いものにして、
肩のところで、たゆんで、そこで止まり、上の部分がくしゅくしゅさせてます。
このくしゅくしゅが、いい感じで、肺から出る湿度の高い空気を保ってくれて、
常に、湿った空気が出入りするため、アッシュがケホケホしなくなりました。
呼吸が苦しいかも?という理由で、メッシュ素材にしたこともあったのですが、
湿度が「だだもれ」なので、「もめん」が良いと思います。
毛糸地は、糸くずが喉に入ることもあるので、糸くずれの少ない「もめん」が
良いと思います。
赤ちゃん用の布素材が良いみたいです。
湿った空気で息ができるだけで、かなり犬は楽になるみたいです。
喉の穴には、是非、布を…
はちままさん、こんにちは
このブログは、アッシュのような病気になってしまった場合、
飼い主さんが、きっと、ネットでいろいろ調べるだろう…
と思って作ったブログです。
ですから、僕が答えられる限り、なんでも是非聞いてください。
右下のメールフォームは、直接、僕宛に届きますので、
そちらにメールを送って頂ければ、普通のメーラーで文章
を送ることも大丈夫です^^
______________
喉の奥の右側が開かなくなる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まず、病気の症状についてですが、
おそらく、アッシュと同じ「喉頭麻痺」だと思います。
「ひれつ軟骨」という喉の開閉を行っている軟骨が老化と共に
麻痺をしてきて、開かなくなっていきます。
早い段階、あるいはアメリカですと、外側から、軟骨を少し縫ってあげて、
開きやすくする手術をするそうですが、この手術はとても難しく、
それよりは、「喉に穴=呼吸孔」を開ける手術をすることが多いそうです。
アッシュは、小型犬なので、外から喉の軟骨を縫う手術は不可能に近く、
喉に穴を開けるしかありませんでしたが…。
■肺炎の原因
…と、「喉に呼吸孔」が開いた場合、
・感染症 → 肺炎
の病気になりやすくなります。
鼻から吸っていた場合、鼻でウィルスをガードしていたのに、
喉から直接空気を吸うので、ウィルスごと吸ってしまうからです。
ですから、朝と夜、ネブライザーで、肺の中に入ったであろう
微ウィルスを滅菌してあげる措置を推奨されるのですが、
今回、お医者さんはそれを推奨してくれているでしょうか?
もちろん、小型犬と違い、大型犬が入る自作の酸素ケースを作ることは
難しいと思うのですが、要は、ネブライザーのミストが充満すれば
いいので、ケージ+ケージを覆う布でも、十分に効果があると思います。
そして、それとは別に、喉の穴がむき出しだと、虫やゴミも入る危険げあり、
誤嚥性肺炎になってしまう可能性があります。
http://www.santoika.co.jp/kozin/qa.html
このブログは、アッシュのような病気になってしまった場合、
飼い主さんが、きっと、ネットでいろいろ調べるだろう…
と思って作ったブログです。
ですから、僕が答えられる限り、なんでも是非聞いてください。
右下のメールフォームは、直接、僕宛に届きますので、
そちらにメールを送って頂ければ、普通のメーラーで文章
を送ることも大丈夫です^^
______________
喉の奥の右側が開かなくなる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
まず、病気の症状についてですが、
おそらく、アッシュと同じ「喉頭麻痺」だと思います。
「ひれつ軟骨」という喉の開閉を行っている軟骨が老化と共に
麻痺をしてきて、開かなくなっていきます。
早い段階、あるいはアメリカですと、外側から、軟骨を少し縫ってあげて、
開きやすくする手術をするそうですが、この手術はとても難しく、
それよりは、「喉に穴=呼吸孔」を開ける手術をすることが多いそうです。
アッシュは、小型犬なので、外から喉の軟骨を縫う手術は不可能に近く、
喉に穴を開けるしかありませんでしたが…。
■肺炎の原因
…と、「喉に呼吸孔」が開いた場合、
・感染症 → 肺炎
の病気になりやすくなります。
鼻から吸っていた場合、鼻でウィルスをガードしていたのに、
喉から直接空気を吸うので、ウィルスごと吸ってしまうからです。
ですから、朝と夜、ネブライザーで、肺の中に入ったであろう
微ウィルスを滅菌してあげる措置を推奨されるのですが、
今回、お医者さんはそれを推奨してくれているでしょうか?
もちろん、小型犬と違い、大型犬が入る自作の酸素ケースを作ることは
難しいと思うのですが、要は、ネブライザーのミストが充満すれば
いいので、ケージ+ケージを覆う布でも、十分に効果があると思います。
そして、それとは別に、喉の穴がむき出しだと、虫やゴミも入る危険げあり、
誤嚥性肺炎になってしまう可能性があります。
http://www.santoika.co.jp/kozin/qa.html
はじめまして。
アメリカで5ヶ月の子犬を飼っています。
ジャーマンシェパードのミックスの女の子ですが7月の半ばころ呼吸がおかしくなり、病院で検査を受けたところ、のどにある膜の右側が開かなくなってしまっていたということがわかり、のどに穴を開ける手術をしました。寿命も生活も変わってしまうということは聞かされていましたが、退院一週間後に様態が急変し肺炎にかかってしまったのでした。
なんとか一命はとりとめたものの、こういうことはこれから何度も起こるといわれました。
苦しむ姿を見るのはとても辛いことですが、もっと強くなって一緒に頑張ろうと思っています。
今ニコットさんのブログを見つけ同じように頑張っている人がいると思うとすごく励みになります。
ところでこちらの医者は開いたのどにカバーをしてはどうかと聞くとそのようなものはないといわれましたが、ネックガードをつけたらいろいろなものが入っていくのをやはり防げるような気がします。つけている間呼吸に障害はありませんか?
来週退院するまでいろいろと準備使用と思っていますのでアドバイスいただけると幸いです。
アメリカで5ヶ月の子犬を飼っています。
ジャーマンシェパードのミックスの女の子ですが7月の半ばころ呼吸がおかしくなり、病院で検査を受けたところ、のどにある膜の右側が開かなくなってしまっていたということがわかり、のどに穴を開ける手術をしました。寿命も生活も変わってしまうということは聞かされていましたが、退院一週間後に様態が急変し肺炎にかかってしまったのでした。
なんとか一命はとりとめたものの、こういうことはこれから何度も起こるといわれました。
苦しむ姿を見るのはとても辛いことですが、もっと強くなって一緒に頑張ろうと思っています。
今ニコットさんのブログを見つけ同じように頑張っている人がいると思うとすごく励みになります。
ところでこちらの医者は開いたのどにカバーをしてはどうかと聞くとそのようなものはないといわれましたが、ネックガードをつけたらいろいろなものが入っていくのをやはり防げるような気がします。つけている間呼吸に障害はありませんか?
来週退院するまでいろいろと準備使用と思っていますのでアドバイスいただけると幸いです。
Re: Re: タイトルなし
こんばんわ
タバコを吸わないのでアメは良くなめます^^
特に、ちょっと咳がケホケホしている時は誰かにうつしてしまうので、
何か口の中にアメを入れておきます^^
タバコを吸わないのでアメは良くなめます^^
特に、ちょっと咳がケホケホしている時は誰かにうつしてしまうので、
何か口の中にアメを入れておきます^^
お世話は大変だけど、その分可愛さは何百倍^^
アッシュもニコットさんを愛してますよ~❤
あの瞳で見つめられたらメロメロですね。
アッシュもニコットさんを愛してますよ~❤
あの瞳で見つめられたらメロメロですね。
こんばんは、
ニコットタウンより、こちらのブログを拝見しました。
アッシュちゃんの発作の動画拝見しました、こんなに痛々しいとは思ってもいませんでした・・・
今は体重も増えて大好物だという「ささみ巻き棒」wwも元気に食べているようですね(^-^)
本当によかったです♫
ニコットタウンより、こちらのブログを拝見しました。
アッシュちゃんの発作の動画拝見しました、こんなに痛々しいとは思ってもいませんでした・・・
今は体重も増えて大好物だという「ささみ巻き棒」wwも元気に食べているようですね(^-^)
本当によかったです♫
コメントを間違えた場合、コメント入力時に、↓の削除用パスワードを入れておけば、自分で、「削除」ができます。
ニコッとタウンのようなSNSの場合、「記事を書く人」「記事を読む人」も、全員、ニコッとタウンの会員なので、記事の投稿も、コメントの投稿(or削除)も、「ログインしている会員」なので、簡単に出来るようになっています。
でも、ブログ専用サイトの場合、「会員以外の人」もコメントを書いたりするので、「削除用パスワード」を使わないと、「本人だと確認できない」ので、自分が投稿したコメントでも、自由に削除できません。
ニコッとタウンのブログは、かなりシンプルに、記事を作成したり、コメントを気軽に投稿できるように設計しているので、僕自身、ニコッとタウンのブログに慣れてしまっているので、ブログ専用サービスの記事作成や、コメント管理が、とても難しく感じます^^
FC2は、それでもシンプルな方のサイトなのですが、それでも難しいですよね^^
ニコッとタウンのようなSNSの場合、「記事を書く人」「記事を読む人」も、全員、ニコッとタウンの会員なので、記事の投稿も、コメントの投稿(or削除)も、「ログインしている会員」なので、簡単に出来るようになっています。
でも、ブログ専用サイトの場合、「会員以外の人」もコメントを書いたりするので、「削除用パスワード」を使わないと、「本人だと確認できない」ので、自分が投稿したコメントでも、自由に削除できません。
ニコッとタウンのブログは、かなりシンプルに、記事を作成したり、コメントを気軽に投稿できるように設計しているので、僕自身、ニコッとタウンのブログに慣れてしまっているので、ブログ専用サービスの記事作成や、コメント管理が、とても難しく感じます^^
FC2は、それでもシンプルな方のサイトなのですが、それでも難しいですよね^^